目次
創造的破壊系
キムチ・ラー油ご飯
コロッケ茶漬け
トマト・ソースご飯
激辛トマトのオードブル
イタ鍋
もったいない
出汁昆布の煮物
ほうれん草の根っこ
セロリの葉っぱ
酒の肴
カツオのカルパッチョ
ローストビーフ
砂肝炒め
イワシのカナッペ
スモークサーモン
サーモントラウトのマリネ
ナスとトマトのオードブル
エスニック
チキンカレー
トマトとひき肉のカレー
ビリヤニ
麺類
手打ちそば
手打ちうどん
ラーメン
手打ちの道具
パスタ
ペペロンチーノ
アラビアータ
トマトとチーズのパスタ
キャベツとポテトのパスタ
漁夫の利
ピンカマスの押し寿司
カマスのカルパッチョ
カメノテ



蕎麦・うどんを打つにはいくつかの専用の道具が必要になる。そば打ちが男の料理の上位にランクされているのは、このマニアックな道具が 男心をくすぐるせい なのかもしれない。

こね鉢

蕎麦打ち用の漆塗り木鉢は数十万と高価だが、樹脂製や、ステンレス製でも十分実用になる。底の平らな部分が広いこね専用のものが使いや すいが、私は木の台 を自作し、その上にステンレス製のボールを載せて使っている。これだと底の狭い普通のステンレス製のボールも使える。

こね鉢

ふるい

粉にダマがあると均一な生地ができないので、水廻しの前にふるいにかける。

ふるい

はかり

そば粉や小麦粉の重さ、うどんに入れる塩の量、かえしを作るときの砂糖の量を量るのに使う。デジタルが正確で使いやすい。

 はかり

我が家でUSSエンタープライズの愛称で呼んでいるデジタルはかり


打ち台

専用の打ち台は高価だが、DIYショップで売ってい合板で十分実用になる。私はシナ合板という、両面に化粧木板を張った91cm角の合 板を使っている。こ れだと2千円位で入手出来る。合板は水洗いすると側面から水を吸って、表面の化粧板が剥がれてくるので止めた方が良い。私は使い終わったら濡れ布巾で表面 の汚れをふき取っている。

 麺棒

本格的な麺棒は数千〜1万円以上するが、DIYショップで1本300円位で売っている直径3cm、長さ約90cmの木の丸棒でも十分 実用になる。ただ曲 がったり、真円でないものも多いので、買うときは十分選んだ方が良い。

麺棒

麺切り包丁

そば打ちのシンボル的存在。安い物でも数千円、高い物は数万円する。刃先が直線な、中華包丁や菜切包丁も使えないことはないが、麺を 切っていると途中で手 首が疲れて痛くなってしまう。やはり柄が刃の中心に近い場所に付いていて手全体で押して切ることのできる麺切り専用の包丁が疲れず使いやすい。蕎麦は片 歯、うどんは両刃の包丁を使うそうだが私は片歯の包丁で蕎麦、うどん両方を切っている。

麺切り包丁


こま板

麺を均等に切るために包丁を当てる板。私はDIYショップで木の板を買ってきて自作した。

こま板

まな板

麺を切るときに使う長めのまな板。私はDIYショップで買った曲がりの少ないパイン集成材の板を使っている。

まな板


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