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実家から近くの漁港で安く手にいれたという活きた伊勢海老を送ってきた。我が家には日頃縁のない高級食材なのでにみんなで大喜び。 元気なエビはフタを開けて脱走しようとするのでフライパンをのせている
足の赤いストライプは昆虫か蜘蛛を連想してしまう
手を離れた海老は床に落下し這い回る とりあえずエビをたらいに放り 込み、仕切りなおしをすることにした。10分後、意を決して出刃包丁を握り再挑戦。でもエビは既に死んでいた。たらいの真水が悪かったのだろうか? それ とも水道水のカルキのせいだろうか? めったに(ひょっとしたら一生)味わえない新鮮な伊勢海老なのでまずは刺身で食べることにした。胴を切り離し殻を剥ぎ取ると握りずし一 貫位の身が取れた。こんなに大きいエビでたったこれだけ? でも文句は言わない。包丁で薄切りにして、いよいよ至極のディナーの始まり。透明感のある新鮮 な切り身の味は.... たいした ことはない!
水道水で溺死させたのがいけなかったのだろうか? ものすごく期待していたので内心がっかり。このような高級な食材は私のよ うな貧乏人の舌には合わないのかもしれない。 残った頭を縦に二つに割り、ガスコンロの魚焼グリルで焼いてみたらこれは正解! 身がプリプリして旨みがいっぱい! 伊勢エビやロブスターのグリルは、身がパサパサで高い割にはちっとも美味くないので好きではなかったのだが、今回のエビは全く違う別の 次元の味。鮮度が違うと美味さがまるで違うようだ。残りの一尾は縦に二つに割って焼いた。
新鮮な伊勢海老は焼くに限る でもそんな機会はもうないと思う
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