完成品フライを使う
手取りの白鮭を喰う
キャッチ&キル
私のC&R
西高東低
ロッドアクション
フロロカーボン
アトラクターフライ
Hooking Mortality
釣りと環境破壊
ドライはデッドドリフト?
ブラックバス問題
セレクティブ
バーブレスフック


私はフライフィッシングでできることは何でもやろうと思っている。特に魚種にこだわらない。トラウトを釣るのもコイやボラを釣るのも同 じように楽しい。フライや釣り方にもこだわらない。ドライ、ウェット、ニンフ、ストリーマ等、その時に一番効果的なフライを使うようにしている。場所にも こだわらない。渓流、池、海でも釣れる魚がいるところであればどこでも良い。しかし、そんな私とは逆に、魚やフライや釣り方に、とことんこだわりを持つフ ライフィッシャーもいるようだ。

たとえば

ネイティブトラウト以外釣らない
イワナ、ヤマメ以外釣らない
サケ科の魚以外釣らない
ブラックバスは釣らない
ドライフライ以外使わない
ウェットフライ以外使わない
エッグフライは使わない
サンワンワームは使わない
アーティフィシャルマテリアルは使わない
マッチザハッチ以外のフライは使わない
CDCは使わない
ルースニングはしない
渓流以外の釣りはしない
管理釣り場には行かない
スローアクション以外のフライロッドは使わない
バンブーロッド以外は使わない
バーブレスフック以外使わない
釣った魚はリリースする etc.

 (最後の2つは私も推奨)


なんていう人が貴方の近くにもいないだろうか?
私はそういう人をこっそりセレクティブ・フライフィッシャーと呼ぶことにしている。まあ人それぞれ好みもあり、そういうこだわりがフラ イフィッシングのプライドなのかもしれないが、あまり極端になり、自分の釣りに制限を設け過ぎると、同じ事の繰り返しになり、終いに飽きがこないだろう か? かくいう私もフライを始めた頃は、ドライフライのアマゴの釣りにこだわった時期もあるのだが、その後ニンフやウェットフライの釣りを覚えたり、初め てフライでコイを釣ったときなどは、フライフィッシングを始めたときと同じくらいの新鮮さを覚えた。 

アメリカのフライフィッシャーが伝統的なサーモン・トラウトフィッシングだけでなくコイ、バス、レッドフィッシュ、ストライプバス等、 その地域に生息する新しいターゲットを開拓していったように、私もアマゴやトラウトだけでなく、近畿地方で身近に生息しているコイ、ニゴイ、ボラ、スズ キ、タチウオ等、フライフィッシングで釣れる魚は何でも釣りたいと考えている。

ただそうは言いながら、あくまでフライで釣りたいのであって、ルアーやエサ釣り等、他の釣りで釣りたいのではない。私自身のフライ フィッシングのこだわりは、他の釣りから見れば相当セレクティブなのかもしれない。