はじめに
フライロッド
TFO TiCrX Conversion Kits
TFO BVK 9'#6
TFO Professional 9'#5
TFO TiCrX 9'#7
フライリール
グレイン・セノーテV
ティムコ・オラクルVLA
CAPS・ストリームトレイル
TICA Veteran T208
ライン
Rio Powerflex Core
Airflo Miracle Shooting Braid
アクセサリ
PEにシュ!
放射温度計
Sink Fast
フルックスハッカスプレー
タックルにシュ!



Rio Powerflex Core Shooting Line

モノフィラメントの表面に樹脂をコーティングしたシューティングライン。 これまで何種類かのシューティングラインを使ってみたが、 このラインが今のところシュート時のトラブルが一番少なく気に入っている。 モノフィラメントのシューティングラインは巻き癖が取れにくく絡みやすいが、 表面に樹脂コーティングを施すとしなやかになり扱いやすくなり遠投性も優れている。

以前はSAの同じタイプのシューティングラインを使っていたのだが、 Rioより若干硬めで冬の低温時に小さなラインバスケットに入れて使うと、 ラインがバスケットの底にリトリーブ順に折り重ならず浮いてしまうことがある。 そうなるとシュート時に後からリトリーブしたラインに 先にリトリーブしたラインラインが引っかかり絡んでしまう。 遠投性は硬めのSAの方が優れていると思うが、 小さなラインバスケットを使うときは柔らかいRioのほうがトラブルが少ない。 最近は防波堤やサーフの釣りでこのシューティングラインを多用している。


片端はシューティングヘッドの接続用に溶着ループになっている

Rio Powerflex Core Shooting Line

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