WF-ST
ウェーダーのリペア
車内用ロッドホルダー
フライラインの識別
ラインバスケット
フライラインの再生
フィンガーレスグローブ
車中泊用車内灯
シューティングヘッドの収納
マテリアルの防虫対策
耐水メモ
ドライソリューション
ロッドティップ応急修理
絡まないリトリーブ
ロッドホルダー
ロッドクロス
フィルムケース
ティッシュペーパー
Zip−Loc
単眼鏡/双眼鏡

カマスの釣りはタイプ6等のシンクレートの高いラインを多用するが

  • 足元から急深の防波堤ではベリーから船底型に沈み底を長く探ることができるフルシンキングのウェイトフォワードライン
  • テトラや磯のカケアガリでは浅場で引っかからないよう先端だけ沈ませることのできるシューティングヘッド

の2種類のラインがあると効率的な釣りが出来る。
そのため同じシンクレートのウェイトフォワードとシューティングヘッドの2種類のラインを持ち歩いていたのだが、 シューティングヘッドにシンキングレベルラインを必要に応じてループトゥループで継ぎ足して使うことを思いついた。

シンクレートの高いウェイトフォワードラインのランニング部分は細くて絡み易いので、 手元まで沈ませるのに必要な20m位の長さにカットして、 フローティングやインターミディエイトのシューティングラインに接続すると扱いやすい。 このときカットした後ろ10mのレベルライン部分を捨てずに両端にブレイデッドループを付けて取っておく。

そしてウェイトフォワードラインが根がかりで切れたり痛んだら、今度はウェイトフォワード ラインの代わりにシューティングヘッドの後ろにループトゥループでこのレベルラインを継ぎ足して使う。

こうすれば1本のシューティングヘッドを釣り場の状況に応じて2種類の使い方ができて便利だ。