はじめに
のこぎりガイド
和竿風グリップ
リールシート
100円エポキシ



和竿風グリップ

フライロッドのグリップはコルクを使うのが一般的だが高価だ。 1/2インチ厚のコルクリングはグレードの高いものだと1個300円以上 して、丸竹ロッドだと材料費のほとんどがコルク代になってしまう。 試行錯誤の実験的な生地組みでどんなアクションになるか判らないロッドには あまり高価でなく手軽に使える材料を使いたい。 コルクくずを集めて成型した集成コルク材は安価だが見た目が安っぽいし手触りも悪い。 シンセティックマテリアルのEVAはソルトウォーター用ロッドには良いが バンブーロッドには似合わない。

和竿風グリップ

他に安くて丸竹ロッドに合う素材はないものかといろいろ試していて 集成コルク材でグリップを作りその上に麻糸を巻き、ニスを塗って固定する方法に落ち着いた。 ヘラ竿作りで使われる手法なのだが、見た目も結構良いし、 糸のケバで表面に適度に凹凸ができて滑りにくく使い易い。