目次
Q-LIP
チーニョ
アンゴラゴート
フィロプルーム
マラブーリーチ
マイクロビーズ
ドラゴンフロート
ゆーれい
ビーズヘッドふわり







ドラゴンフロート
フック
#14,#16
ヘッド
発泡スチロール玉 2個
テール
CDCフェザーの先端部分(無くても良い)
ボディ
ピーコックハール
レッグ
CDCフェザーをパラッと巻く

DIYショップで詰め物用の直径2〜3mmの発泡スチロールの玉を、小型フライを浮かすために使ってみようと購入した。ヘッドに1個取 り付けたフラ イを試作して、水に浮かたべたら#18の小型フックでも簡単に沈んでしまった。それではと2個取り付けたら、トンボの目玉のようになったのでドラゴンフ ロートと名前を付けた。最初はシェニールボディだけの簡単なものだったが、友人からまるで「ケムンパス」のようだとからかわれたので、ボディをピーコック ハール、CDCのレッグを追加してテレストリアルフライにしてみた。

ケムンパスフライ

シンプルな初代ケムンパスフライ

作り方



発泡スチロール玉2個をナイロンストッキングで包ん でシャンクに 固定する。

タスキ がけして余分なストッキング切り取る

テールを付ける(なくても良い)

ボディを巻く

CDCフェザーでレッグを巻き、水性のヘッドセメン トでフィニッシュする。有機溶剤の入ったヘッドセメントを 使うと目玉が溶けてしまうので注意