目次
衣類
ウェーダー
帽子
フライベスト
手袋

アクセサリ
フライボックス
フロータント
フライラインドレッシング
インディケーター
ランディングネット

その他小物
クリッパー
ピンオンリール
フォーセップス
ファーストエイド
インセクトリペレント
瞬間接着剤
ナイフ



渓流

日本の渓流のヤマメやイワナなど、小さなターゲットを対象にしたうちわ型や、ベントネックの日本独自のネットを高い値段で売っている が、ほんとに必要だろ うか? 平均20cmの魚はネットを使わなくても楽にランディングできる。アマゴ、ヤマメは口が弱いので外れやすいが、私はどうせリリースするのだから、 触れられる位まで近くまで寄せたら、外れても良しとして、ネットは持ち歩かなかった。渓流でネットが必要になるのは、滅多に釣れない尺を越す 大物 を掛けたときだと思うが、そういう機会は私にはあまりないので、考えない事にしていた。

しかしこのホームページを作るようになり、少し状況が変ってきた。綺麗な魚を釣ったら写真を撮ってホームページに載せたくなる。しかし パーブ レスフックを使っていると、釣上げた魚を岸辺で写真に撮っていると暴れてフックが外れ写真を撮る前に逃げられることが多い。岸まで引き上げてしまえ ば逃げられることはなくなるが、乾いた石の上で魚体を傷つけるのはかわいそうだ。そんなわけで最近友人にもらった小型のランディングネットを持ち歩くこと にしている。

Landling Net



管理釣り場

管理釣り場では40cmを超すニジマスが釣れるのは珍しいことではない。取り込みに必要以上にに時間をかけると魚を弱ってしまうし、魚 が浅場で暴 て、岩や土に身体をこすりつけ皮膚を傷つけることがあので、もしリリースするなら大きめのランディングネットを使い、近くに寄ったらすぐにすくい上げて、 できるだけ早く放す 方が良い。私は大きめ(20”)のランディングネットを使っている。


ランディングネット

ネットリリース


フライベストの背中のDリングにランディングネットを取り付けるときに使う。魚がかかってから、片手で容易に取り外し易いように、ネッ トをつかんで強く引くと外れ る構造になっている。長い距離を移動する渓流の釣りにネットを持っていく場合は必需品。

私は以前Edginのブラス製のネットリリースを使っていたが、ネットのリンクを固定するフックが力一杯引かないと外れないほど固く、 ベストのDリングが取れてしまったため、マグネットタイプのものに買い換えた。

関連商品リンク

フライ用品の購入を検討されている方は参考にしてください。

Amazon.co.jp ネッ ト

ナチュラム