目次

ウェーダー

帽子

フライベスト

手袋

フライボックス

フロータント

フライラインドレッシング

インディケーター

ランディングネット

クリッパー

ピンオンリール

フォーセップス

ファーストエイド

インセクトリペレント

瞬間接着剤

ナイフ

険しい谷に入る渓流のフライフィッシングは言うに及ばず、気軽に行ける管理釣り場でも体にフライフックが刺さって抜けなくなる等の怪我 をする危険がある 。いざというときのため、必要最小限の応急手当の準備をしておくほうが良いだろう。

私は、以前に管理釣り場の斜面を降りるとき滑りそうになり立ち枯れしているアシの茎をつかんで、葉で指を切ったことがある。傷口が意外に深くてなかな か血が止まら ず焦った。やっと血が止まったても傷口が開きそうで釣りに集中できず、せめてバンドエイド１枚持っていたら随分違うのにと後悔した。それ以降、小さな ファーストエイドをいつもベストに入れて持ち歩くことにしている。

私のファーストエイドの内容

1. バンドエイド
2. ガーゼパッド
3. 包帯
4. クリーニングパッド（アルコール綿）
5. プライヤー

プライヤーは皮膚にかえし付きのフックが刺さったときのワイヤーカット用とタックルの応急修理を兼ねている。これらと、デジカメ用予備 メモリや電池等、水に濡れては困るものを小型の密閉型プラスチックコンテナに入れて持ち歩いている。