はじめに

フライショップ以外
チーニョ
ふわり
モヘア
ルナモール
手芸用ビーズ
コパーワイヤー
カラーゴム
ラメ糸
飾りひも
発泡スチロール
フェイクファー

フライショップ
フィロプルーム
アンゴラゴート


高級ニット素材のアンゴラ山羊の毛でモヘアとも呼ばれる。毛は硬く光沢があり、シールスファーの代替品として使われる。通常他の柔らか いファーとブ レンド してニンフのボディ等に使うが、オリーブのアンゴラゴートだけでボディを巻いたビーズヘッドニンフはニジマスの爆釣フライだ。


私は90年代の初め、kaufmann's Streamborn のカタログで見つけた。 シールスファーの代用品マテリアルとして紹介されており Fish can't tell the difference. −魚は違いを語れない(判らない) というコピーが気に入って買った。当時は、通販で買うしかなかったが、最近は日本のフライショップでも売っているようだ。 私は高価で問題の多いシースルファーよりこちらの方が好きだ。


アンゴラゴート