薫製はアウトドア派の人気メニューで、ニジマスやヤマメ・アマゴなどの渓流魚の薫製が有名だが、鶏肉、豚肉、かまぼこ、チーズ等いろん な食材を薫製にすることができる。スモーカーは市販されているが、結構高価なので私は一斗缶で自作した。


一斗缶スモーカー
一斗缶スモーカー

一斗缶スモーカー1号

一斗缶スモーカー2号

1号スモーカーは10年程使ったら底が錆びて穴が開いたので作り直した


材料


一斗缶 1号は製菓店で余った物をもらった。
2号はDIY ショップで塗料用の一斗缶を600円位で買い、上板をタガネで切り落として作った
金網 22cm角の焼魚用の金網が一斗缶に丁度入るサイズ。肉汁 受けと、食材用に2枚用意する。
温度計 台所用品の天ぷら用温度計を流用。
角材 25~30mmの角材を温度計の取り付けと、取手に使う。
ビス、ナット 長さ30mm位のビスとナットで金網を乗せて固定するため の棚を作る。
木ねじ 角材を取り付ける。

天ぷら用温度計

てんぷら用温度計


作り方


金網固定用のビスを取り付ける。

スモーカー

焼き網をセットする位置を決め、一斗缶の四隅にドリルで金網固定用のビスの穴を開ける。金網取り付け位置は

上段:魚などを吊す

中段:肉などを置く

下段:肉汁受け

の3カ所にする。穴を開けたら外側からビスを差し込みナットで止める。



温度計の取り付け

一斗缶に角材を木ねじで取り付けた後、外側から温度計の径とほぼ同じ太さのドリルで一斗缶まで貫通して、温度計を取り付ける穴を開け る。

温度計の取り付け

3.取手の取り付け

一斗缶の上側2カ所角材の取手を木ねじで取り付けて完成

木の取手

使い方

  1. 一斗缶の底にスモークチップを敷く。
  2. 肉汁受けの金網にはアルミホイルを敷き、食材より落ちてくる汁がスモークチップにかからないようにする。アルミホイルの隙間で薫 製室のおおよその温度を調節をすることも可能。温度が高すぎるときは隙間無く、温度が低すぎるときは隙間を大きくする。
  3. 食材用の金網をセットする。中段の場合は金網の上に食材を置く。上段の場合はタコ糸等で固定した食材を吊して使う。
  4. 一斗缶をガスコンロの上に乗せる。屋外だとカセットコンロが使いやすい。
  5. 最初は弱火で少しずつ火を強める。目的の温度まで上がったら温度計を見ながら火力を調節する。