目次2005年以前 |
高知県西部の実家に帰省してフライフィッシングを楽しんだ。 8月13日昼前に高知の実家に到着して一段落後、夕方近くの漁港に出かけた。 丁度河口に潮が満ちてくる時間帯に当たりセイゴとメッキのいれ食いとなった。 メッキセイゴ釣果
8月14日高知新聞の釣り情報で、宿毛の新港でカマスとメジカ(マルソウダ) が釣れているという情報を見つけ出かけた。 カマスは全く釣れず、マルソウダと思われる回遊があり1尾かけたが すぐに外れてしまった。フグの猛攻で貴重なフライが片っ端から齧られ ボロボロになるので2時間ほどで諦めた。 釣果
8月15日カマス狙いで宇佐の中堤に出かけた。 例年カマスの釣れる有名な堤防だが陸続きではないため渡船が必要。 今回奥田釣具店の渡船を利用したが料金は800円とリーズナブルだ。 夜明けから釣れ始め日が昇ってからも順調に釣れたが、ほとんどが20cm 以下のピンカマスだった。防波堤の炎天下の釣りはこたえるので 10時に切り上げたが40尾近く釣れたと思う。 釣果
8月16日漁港早朝、近くの漁港に出かけた。オキエソでも釣ろうと タイプVIのシンキングラインを30〜40秒沈めて、リトリーブ。 終わったら横に1.5mほど移動して広範囲に探っていたら、 30cm弱のヒラメが釣れた。狙ってもなかなか釣れる魚ではないので嬉しい。 渓流日が昇る前に海の釣りを切り上げて、涼しい渓流に向かう。 沢沿いの木陰は炎天下の防波堤と比べると別世界だ。 でウェーディングシューズとスパッツだけで ウェーダーなしのウェットウェーディングなので水が冷たくて心地よい。 頭上や両岸から張り出した木の枝とクモの巣に閉口するが、 最近海の釣りばかりなので久々の渓流は新鮮だ。 カワムツとタカハヤのアタックに悩まされたが、 3時間で何とか2尾のアマゴを釣ることができた。 釣果
8月17日昨日は入った隣の漁港に4時頃到着し、夜明けまでエギング。 明るくなってからカマスを狙った。 先に釣っているおじいさんに様子を聞くと、 この前の台風までは釣れたがその後さっぱりとのことだったが、 ST6タイプVIとインタミシューティングラインの組み合わせで 釣り始めたら入れ食いになり、おじいさんがびっくりしていた。 カマスは岸から数メートルのテトラのカケアガリに着いているようで、 リトリーブでシューティングヘッドが水面がら出る位のタイミングで多くヒットした。 キビナゴをつけて沖に遠投している釣り方との差が出たようだ。 釣果
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