目次
2005年以前




釣行日 2010年7月23日
場所 小浦一文字堤(和歌山)
コンディション 天候:晴れ

小浦一文字堤

和歌山県の由良沖にある小浦一文字堤は、梅雨頃から堤防からシイラを狙うことができる、 ルアー釣りに人気のスポットだ。 フライで狙うには厳しそうだが、どんな場所なのか一度見てみたかったし、 行けば何か釣れるだろうとの安易な気持ちで出かけた。 今回阿尾の港から出る渡船を利用したが、2時過ぎに出港して 3時前には堤防に着いてしまうため仮眠する時間がない。 暗い間はエギングで暇をつぶし、薄明るくなると同時にタチウオ狙いに 切り替えたが、子サバと子アジが1尾ずつ釣れただけ。


明るくなってからシンキングラインでカマスを狙う。 堤防北側でタイプ6のシューティングヘッドを30秒沈めると25cm前後 のヤマトカマスが入れ食いになった。 しかし潮が変わると同時に釣れなくなったので、タナを変えながらあちこち移動する。 堤防中央付近で80秒沈ませたらまた当たり始めたので、腰を落ち着けて粘る。 群れが移動しているのか、入れ食いになっても長続きせず直ぐに釣れなくなり、 しばらく待つとまた釣れる繰り返しだ。 食いが立っても携帯メール1本打てるほど待たないといけないので手返しが 悪く思ったほど数が伸びない。

ヤマトカマス

食いが立つと枝針にも食いついて2尾同時に釣れる


ムツ

15cm位のムツも釣れた。


日が昇ってから、10番ロッドを持ちシイラを探して西側の堤防を歩き回ったが、 残念ながら見つけることはできなかった。


釣果


フライ

サイズ
釣果
コメント
サーフキャンディ
シャトリュース
#6
2
子サバ1,子アジ1
熱伸縮チューブフライ
ピンク
#10
7
ムツが釣れた
スーパーヘアーフライ
オリーブ
#6
約10

スーパーヘアーフライ
シャトリュース
#6
約10



合計
29
カマス25,サバ1,アジ1,ムツ2

釣果