目次2005年以前 |
２週間前にカマスの釣れた漁港に出かけたのだが、 早朝に鉛筆カマスが２尾釣れただけで当たりが止まってしまった。 思い切って湾の反対側に移動したら、チャリコの群れの下にカマスを発見。 フライを投げると直ぐに３尾釣れたが後が続かない。 
防波堤を移動しながらカマスを探っていたら、リトリーブ終盤で強い当たりがあり
ラインをぐいぐい持っていかれた。
手元のラインを全部送りだしてから、ドラッグ調節をしてリールファイトに移行する。
ドラッグがうなり５番ロッドがバットまで曲がり楽しむ事ができた。
釣れたのは３５ｃｍ弱のマルソウダ。たいした重さではなかったのでぶりあげた。 枝針にした熱伸縮チューブのフライに食いついていたが、 ファイト中に同じサイズがもう一匹追いかけてきて、 もう少しでもう１本のフライに食いつくところだった。 もし食っていたら結構大変なことになっていたと思う。 後昼過ぎまであちこち回って竿を出したが、全く当たりがなく ２時頃にめげて帰宅した。 釣果
スーパーヘアーと熱伸縮チューブで作った
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