目次2005年以前 |
午前の部金曜に日置川でアマゴを釣ってから車中泊して土曜は南紀のカマスを狙う。 早朝暗いうちから釣り始めるが釣れない。 対岸の防波堤ではS村さんが来られて、大きなカマスを上げているので焦る。 9時頃にやっと群れに当たり、立て続けにロッドが曲がる。 しかしフロロの5号のショックティペットを4回切られ、バラシも2回あり 結局30cmのカマス1本しか取れなかった。 その後移動してあちこちの港を探るがだめで、最初の漁港に戻り 夕マズメまで粘ることにした。 午後の部
群れが去ってからキャスト・リトリーブの釣りに切り替える。 フローティングラインの表層狙いがベストなのだが今回は持ってきていないので、 タックルを渓流のウェットで使った6番のシンクティップラインに替えた。 フライを浮かすための早いリトリーブと誘うためのスローリトリーブを 交互に繰り返して、夕方6時までに40cmクラス3尾を含む数尾の カマスを追加した。
釣果
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