目次2005年以前 |
約40cmのタイワンカマス
大カマスの情報次の週に南紀方面に釣行予定だったのだが、 土曜日に南紀の港で50cmの大カマスが釣れているとの情報を聞いて居ても立ってもいられ なくなり、翌日の日曜に出かけた。 午前
朝薄暗いうちに到着して釣り始める。カマスが釣れたという船着場は
意外に浅いのでタイプ2のシンキングラインを使った。
しばらくキャストしても当たりがないので、少し沈ませてスローリトリーブ
したらヒット。重い引きを抜き上げたら40cmはある大カマスだった。
側線が2本あるのでタイワンカマスのようだ。
その後直ぐに5号のフロロカーボンのショックティペットをあっさり切られてから
全く当たりがなくなったので、ランガンでめぼしい漁港を探りながら南下していたら
モグロさんと富善さんに出あった。しばらく一緒に釣っていたが
釣れないので早朝の場所にもう一度戻ったら、入り江の対岸の地磯でボイルを発見。
移動して25cm位のアカカマス1尾と、アカエソ2尾がを釣った。
アカエソ午後モグロさん、富善さんと再び合流し 大カマスがいるという隣の漁港に向かう。漁港に着いたら テトラの先端で子供たちが40cmオーバーの大カマスを 釣上げていた。目の前には大カマスの群れがボイルする夢のような 光景が広がる。 慌てて準備してテトラを下りるころにはボイルは終わっていたが、 ポツポツ釣れているのでまだカマスはいるようだ。 5番のロッドにタイプ6のWFラインの組み合わせで、 カウントとリトリーブスピードを変えて探っていたら、 着水直後にスローリトリーブしたとき40cmのカマスが釣れた。午前中と同じ種類だ。 その後、同じ方法でバラシ1回、強い引きでテトラの間に入るのを止められず、 根ズレでティペット切れの後、もう一尾を追加した。 まだ釣れていたが、家で食べるには十分な量になったので早めに引き上げた。 テトラの上なのでクーラーボックスを持ち込めず不便釣果
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