目次2005年以前 |
乗らない・取れない病克服私は以前ライズがあってもフッキングできない、 フッキングしても途中で外れるという、 「乗らない・取れない病」に陥ったことがある。 そのときヨッシーさんと吉野の谷に同行し、 同じプールで数尾のアマゴが出たが立て続けにフッキングに失敗し、一尾も取れず ヨッシーさんに「ふ」のプールと名付けられて悔しい思いをしたことがある。 数年前の台風で荒れて、以前ほど釣れなくなっていたのだが、 復活して今年は調子が良いということなのでヨッシーさんと出かけた。 千早管理釣り場での素早いフッキング特訓?で「乗らない病」を、 やわらかいティップのバレにくいロッド「で取れない病」を克服できたはず なのだが、屈辱のリベンジはできるのだろうか? 暑いウェーダーを履いていると、シャツ一枚でも汗ばむ陽気で 水面にはたくさんのミッジが飛んでいた。 連日の晴天で水量が少なくプールの水面はフラットで じっくり見極めることができるのか、 フライを見つけて出てきても直前で引き返す魚がいるため、 少し見辛いが#18のCDCカディスを使うことにした。 ちびアマゴ
ポイントを丹念に探っているとあちこちから元気な
アマゴが飛び出してくる。今回素早く短い合わせに徹して
フッキング率はまあまあ。でも
幼児虐待サイズから15cm位の小ぶりなアマゴばかりで
なかなか大きいのが釣れない。 釣果
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