釣り上がる絶好調のSさん
ヤマメの谷へ去年の夏に四万十川釣行に同行しただいじさんと友人のSさんの3人で鳥取県方面に釣行する機会に恵まれた。
前夜は前線が通ったためか激しい雷雨となり心配したが当日には雨も上がりほっとした。
しかし鳥取県に入り目的地に近づくにれ雨足が強くなり、ついには土砂降りになった。
おまけに気温は10℃までしか上がらずまるで冬のようで身震いする。 最初だけ最初に入ったのは両側に葦が生えた里川。入渓してすぐに
15cm位の小さなヤマメが釣れ、めでたく今回釣行の目的を果たした。
最初のヤマメは直ぐに釣れたのだが...「乗らない病」復活!でも後がいけない。
その後魚は連続でバラして5回以上のライズがあったのに1尾しか取れなかった。
だいじさんとSさんは好調に釣られているのに自分だけ釣れない。
また「乗らない病」がまた復活してしまったようだ。
フッキングできない焦りも加わり、キャスティングフォームもガタガタになり
しょっちゅうフライを木に引っ掛ける、散々な釣りになってしまった。 フッキング改造計画一般にドライフライの釣りは早合わせは良くないといわれ
自分もそう思っていた。慌てると合わせ切れもあるので
余裕を持って合わせるようにしているのだが、
ひょっとしたら合わせが弱すぎるのかもしれないと思い始めた。
最近管理釣り場で大きなニジマスを相手にすることが多いので
知らず知らずにティペットをかばう、アマゴやヤマメには遅くて弱いフッキング
になっているのかもしれない。
今度管理釣り場に行ってもう少し早め・強めに合わる練習をして
もう一度渓流にチャレンジしてみたい。 画像が少ないです私の持っているデジカメはまるで金魚すくいの紙でできているのかと疑うほど
水に弱い。水に落ちたりしなくても、濡れた手で触ったり、ポケットの中で蒸れた
だけでシャッターが常に半落ち状態となりピントが合わなくなり、過去3回
どういうわけかアマゴも釣れた
|