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2005年以前


芥川マス釣り場

釣行日 2006年11月25日 10:30 - 16:30
場所 大阪府高槻市原2145-3
コンディション 天候: 晴れ時々曇り  水温 11℃

大阪で最も人気のある管理釣り場?

私のサイトが検索エンジンからどのようなキーワードで検索されているか調べたら、釣り場関連のキーワードのトップが芥川マス釣 り場という意外な結果に驚いた。このサイトに訪れる皆さんは身近な管理釣り場に感心があるようだ。私の住む大阪南部からは遠いので最近はあまり行っていな かったが、そんなこ ともあり久々に様子を見に出かけることにした。

大渋滞

朝7時半に家を出たのだが、少し遅すぎたようで近畿道はすでに渋滞が始まっていた。お金を出して渋滞する高速に乗るのも嫌なので、 のんびり釣るから遅くてもいいだろうと下道を走ったのが間違いだった。途中で道を間違えたこともあり釣り場に着いたのは10時半でなんと3時間もかかった。 大阪から岡崎トラウトポンドに行ける時間だ。管理事務所で3000円の1日券を買う。ルアー・フライの釣り場は事務所の上流と下流の2箇所ある。 上流に行くには1000円の駐車料金が必要と聞き迷わず下流の釣り場を目指した。

久々の芥川

以前より川が良く整備されていて、川底が浅くフラットで魚の動きが手に取るように見える。その分魚も警戒心が強いようで不用意にフライ を投げるとインディケーターの着水音に驚いぱっと散ってしまう。以前来た時より少し 難しくなっている。この釣り場は入った人数に応じて一人分ずつバケツで放流してくれるのだが、休日にもかかわらず人が意外に少なく、そ の分以前より魚も少ないように感じた。

芥川マス釣り場

紅葉が綺麗だった


意外と難しい

魚を釣るには魚のいるところで釣るに限るのだが、魚の多い場所にはしっかり先客がいて入れない。やっと見つけたのは、 バックが土手で魚のいるところまでロールキャストで15ヤード以上投げなければならない釣りにくい場所。やはり魚は釣りにくい場所に残るようだ。まず は無難にアンゴラゴートフライで10尾ほど釣ったがすぐに飽きられ後が続かなくなった。今回は新しい手芸品フライマテリアルを試す目的があったので、 ハマナカふわり、SKIベリーソフト、ボヘミアングラスビーズ赤針と色々な手芸品フライをローテーションしたらそこそこの数が釣れた。

芥川のニジマス

今回一番の大物

爆釣

午後がら風が強く気温が下がりマスの活性が下がりあまり釣れなくなったのか釣り場が空いてきた。でもフライは日 が傾いて薄暗くなってからがベストタイム。ビーズヘッドハマナカふわりが大当たりして30分足らずの間に28尾のニジマスを釣ることができた。

ビーズヘッドハマナカふわり

今回の爆釣フライ ビーズヘッドハマナカふわり


フライ

サイズ
釣果
コメント
ビーズヘッドアンゴラゴート
オリーブ  
#12
17
管理釣り場定番フライになった
ビーズヘッドチーニョ
オリーブ
#12 1
当たりは多いのだが なかなか乗らない
ビーズヘッドハマナカふわり
クリーム
#12
46
薄暗くなってからほとんど入れ食い状態になった
ビーズヘッドSKIベリーソフト

#12
5
有望なマテリアル。いろんな色をそろえたい
手芸ビーズ赤針

#14
8
赤針だけより、ビーズを付けた方がよく釣れるように思える


合計
77 ほとんどが手芸品マテリアルによる釣果