ブラウントラウト

釣行日 2006年7月15日 12:30〜17:00
場所 大阪府南河内郡千早赤坂村大字千早
コンディション 天候:晴れ 水温:20℃

新しく作った管理釣り場用丸竹フラ イロッドのテストも兼ねて半年ぶりに、午後から千早川マス釣り場に出かけた。途中入道雲が沸きあがり涼しい夕立を期待したのだが、すぐに雲は去り炎天下で の釣りになった。あまりの暑さにミネラルウォーターやお茶で水分補給するが結局500mlのペットボトルを3本飲んでしまった。

5’#3ワンピース丸竹ロッド

管理釣り場用5フィート#3 ワンピース丸竹フライロッド


ドライフライ

ポンドの水温は20℃。ニジマスには快適なようで表層に集まりかなり活性も高そうであちこちで竿が曲がっている。#16のCDCダンを 投げたらすぐに反応がありニジマスが釣れた。ドライフライは何を投げても釣れる状態だが、#12のフックに#8サイズのハックルを巻いただけのシンプルな フライが最も釣れた。


ニンフ

ドライフライ釣りを楽しんだ後ニンフの釣りに切り替えた。魚が表層に浮いているため、ノーウェイトのグリーンの小型カディスピューパを 水面直下をスローリトリーブすると爆釣状態となった。投げるとすぐに食いつくため、釣っている時間より針を外している時間の方が長くなってしまった。


良く曲がるので管理釣り場の釣りが面白い

釣果

フライ

サイズ
釣果
コメント
ラージハックル
グリズリ
#12
28
大き目のハックルだけの簡単フライ
CDCダン グレー
#16
8
浮いても沈んでも釣れた
コーチマンパラシュート
ブラウン
#14
5
スタンダードパターンはいまいち反応が鈍かった
グラスホッパー
ナチュラル
#14
2

カディスピューパ
グリーン
#18
25
表層をスローリトリーブすると入れ食いとなった
ビーズヘッドアンゴラゴート
オリーブ
#12
2
重いビーズヘッドは沈みすぎてあまりつれなかった
ビーズヘッドチーニョ
オリーブ
#12
3
やはり重過ぎて水面直下をキープできない
CDCニンフ
ホワイト
#14
2



合計
75
ニジマス74尾、ブラウントラウト1尾