週末は家庭の用事で忙しかったのだが、日曜の午後が空いたので久々に管理釣り場に行くことにした。場所は千早川マス釣り場。私の家から１時間半で行けるので午後からの釣りにちょうど良い。

ラーメン 昼食は途中にある河内長野の神座（かむくら）でラーメンを食べることにしたが、結構人気があるようで、昼前だというのにすでに行列が出来かけていた。ここのラーメンはスープにコクがあって美味しかったが、私には白菜の甘さが少し気になるので、味を壊して申し訳ないがほんの少しだけ辛味噌を入れて食べた。

のんびり

昼過ぎに釣り場に到着。雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だが、晴れているより涼しいし、魚は表層に浮いていて活性も高そうだ。雨が降ったら休憩小屋で休みなが釣りをした。近場の釣りは午後からでゆったりと楽しめるのが嬉しい。

こんなフライでも釣れる！

最初に、ピーコックボディのラージハックルのドライフライで反応を見た。魚はすぐ反応するのだが、なかなか食いつかない。シャンクになにも巻いてないハックルだけのフライに変えたらとたんに釣れだした。どうもニジマスは水面に浮かんだ放射状のハックルパターンだけに反応しているようだ。夕方にニンフも試してみたが、インディケーター無しでゆっくりリトリーブしたほうが、フライを静止させておくより良く釣れた。ここの釣り場は来るたびにフライの当たりパターンと釣り方が変わるので面白い。