四万十川源流域のアマゴ  2004/8/11 晴れ 水温18℃ 
場所:小渓流ですので公開を控えさせてもらいます。申し訳ありません。 
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昨日の中野川に引き続き今度は実家の近くの四万十川現流域に出かけた。アマゴはあまりいないのだが、実家から近く30分で行けるので、お盆休みに帰ったときは良く行く。朝暗いうちから出かける予定だったが、前日の疲れのせいか、7時まで寝てしまい、谷に着いたのは8時近くになりすでに日の光が谷に差し込んでいた。


カワムツ猛攻
 

谷を上がっていくとすぐにカワムツのライズ。小さいのはすぐ判るが、絶好のポイントから18cmはあるおばけカワムツが出ると、抜き上げるまでアマゴと勘違いしてがっかりする。
いつもアマゴの反応があるポイントに着いた。去年もここで2尾のアマゴを釣ったので、慎重にアプローチする。黒のパラシュートフライを投げるとすぐに10cmのチビアマゴが釣れた。さらに、しつこくフライを流すと、結構良い型のアマゴのライズが2回あったがフッキングできなかった。その後、釣り上っていくがあいかわらず、カワムツの猛攻が続くが、アマゴは釣れない。この谷はすでにカワムツに占領されているようだ。

川幅が次第に狭くなり終点が近づき、あきらめかけた頃、#14のグラスホッパーにライズがあり、18cm位のきれいなアマゴが釣れた。数は出なかったが、1年ぶりに四万十川のアマゴを見ることができた嬉しかった。

釣果

フライ
タイプ
カラー
サイズ
釣果
コメント
ピーコックボディ・パラシュート ドライ
#14
1
体長約10cm
ディアヘアグラスホッパー ドライ
#14
1
体長約18cm
     
 合計
2