新荘川河口のセイゴ・メッキ
2004/8/10 18:00-19:00 晴れ
場所:高知県須崎市下分乙 |
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中野川釣行の帰り道、新荘川の河口に寄った。
下見
8月9日、大阪から高知への省途中で須崎市を流れる新荘川に寄った。二人の釣師が竿を出していたので、何を釣っているか聞いてみたら、鮎を狙っているのだが釣れるのはエバ(メッキ)ばかりとのこと。早速、フライロッドを持ち出し、#12の小型ストリーマーを投げると2回当たりがあったがフッキングに失敗した。これはいけると本格的に釣り始めようとしたのだが、河口近くを散歩していた子供達が戻ってきて「早く帰りたい!」の大合唱が始まったため、諦めて次の機会を狙うことにした。翌日
昨日の新荘川の様子が気になり、少し竿を出してみることにした。2年前に釣った橋の下では、反応がなかったので、少し上流に移動すると、アメンボを追いかける魚を見つけた。小型のストリーマーを引くと、数尾日の魚が追ってきてフライにアタックするが、フッキングには至らない。フライを#14のアンゴラゴートで巻いたシュリンプパターンにしたら、急に当り始めた。やはりフライの好みがあるようだ。釣れるのはほとんどセイゴで時々メッキ(地元ではエバと呼ぶ)が混じる。10尾ほど釣ったら少し当りが遠のいたので、以前「カマス屋」さんに貰った、白の小型マラブーストリーマーに変えたらまた釣れるようになり、20尾以上の釣果となった。それにしても、同じ日に渓流と海のフライフィッシング両方を楽しめるとは高知県は良い所だ。
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釣果
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アンゴラゴートシュリンプフライ | ニンフ | ブラウン |
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11
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セイゴ10尾、メッキ2尾 |
白マラブー | ストリーマー | 白 |
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12
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セイゴ11尾、メッキ1尾 |
合計
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23
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セイゴは10〜25cm、メッキは10cm位 |