天候　曇り→晴れ 水温：推定２０℃（計るの忘れた）

買ったばかりのデジカメの撮影も兼ねて半年ぶりに千早川マス釣り場に出かけた。実は前日にも出かけたのだが、急に降った雨のせいで池の水がミルク入りの紅茶みたいに濁っていたので釣りにならないと判断し、引き返して翌日に仕切り直しすることにした。片道１時間かからない近場の釣りでは状況の変化に柔軟に対応可能（笑）

池は昨日の濁りが抜けきらず、水深３０ｃｍしか見えない笹濁り状態。ドライをあきらめインディケーターニンフィングで通すことにする。濁りの影響か魚の活性が高く、普通はあまり効果がないスタンダードなオリーブのマラブーが大当たりして８０匹を超す爆釣状態となった。
 
 

釣果   フライ サイズ 釣果 オリーブのマラブーニンフ #12 57 オリーブアンゴラゴートニンフ(ビーズヘッド) #12 14 黒アンゴラゴートニンフ #12 3 オレンジのエッグフライ #16 7   合計 81 釣れたのは全てニジマス。サイズは平均２５ｃｍ、最大３０ｃｍで今回は大物は出なかった。

	丸竹フライロッド七号 ６フィート７インチ＃３　５ピース この釣り場は遠投が不要なので今回は渓流用の丸竹フライロッド六号（８'＃３　４ｐｃ）と七号（６’７”＃３　５ｐｃ）を使った。今回はたくさんの魚が釣れ余裕があったので午後からは、夏場の藪沢釣りの練習も兼ね左手のキャスティングで釣ってみた。
釣り場に住み着いているネコ 魚を見ると欲しくてしょうがない表情をするのでからかうと面白い。おっと、　魚を取ろうと手を出した！　危ない危ない。