マルソウダ

中紀の防波堤でカマス狙いの外道で釣れた。 35cm位の小型サイズだったが、ジェット戦闘機 のようなスピードでフライラインを引き出していった。 血の気の多い魚で、10番のフライフックの傷口からこれだけの出血がある。 しめるときにもかなり出血するので油断すると服が血だらけになる。 血は弱毒性で、生のまま血合いを食べると中毒を起こすことがあるらしい。


マルソウダ

同じくカマス狙いで釣れ、突然の強い引きに慌てた。